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■容量:750ml
■アルコール度数:13.5度
■商品説明:ブラジリアン・ヘヴィメタルの重鎮、セパルトゥラ。かつてはスラッシュ・メタルの雄として名を馳せ、1986年のデビューアルバムから今日にいたるまで、音楽のスタイルは変われども、コンスタントに良作を発表し続けています。
2018年12月、セパルトゥラ初のオフィシャル・ワインのリリースが発表されました。バンドはワインづくりに全面的に関わっており、素っ気ないブランド名は品質へのゆるぎない自信を表しています。
赤ワインと白ワインの両方ともポルトガル南部の穀倉地帯で、ワイン好きにはコルクの一大生産地としても知られるアレンテージョ地方の有機栽培ブドウを原料としています。同地方は冬と夏の寒暖差が激しく、また日照量が多くて乾燥していることで様々なタイプのブドウが生産され、ポルトガル・ワインの一大産地となっています。
セパルトゥラがオフィシャル・ワインのために選んだブドウは、どれもポルトガル土着の品種で、赤ワインにはアラゴネス、トリンカデイラ、そしてカステランが用いられており、深みのある紅色、濃厚な果実味といった特徴が見事に表現されたフルボディの力強いワインとなっています。ポルトガルの土と水とブドウでワインをつくること、それもまた彼らの「ルーツ」への想いの一つなのかもしれません。